1998年の宇多田ヒカル(新潮新書)

宇野維正/著
配信開始日: 2016/07/01
価格:814円(税込)
新潮新書
音楽
作品カナ:センキュウヒャクキュウジュウハチネンノウタダヒカルシンチョウシンショ
紙書籍ISBN:978-4-10-610650-7
宇多田ヒカル、椎名林檎、aiko、浜崎あゆみ。「史上最もCDが売れた年」に奇跡のように揃って登場した、彼女たちの栄光と苦悩に迫る。注目の著者、渾身のデビュー作!
1998年。史上最もCDが売れた年。宇多田ヒカル、椎名林檎、aiko、浜崎あゆみがデビューした年。偉大な才能がそろって出現した奇跡の年と、四人それぞれの歩みや関係性を、「革新・逆襲・天才・孤独」をキーワードに読み解く。はたして彼女たちは何を願い、歌い続けてきたのか? なぜ今もなお特別な存在であり続けているのか? 苦境の音楽シーンに奮起を促す、注目の音楽ジャーナリスト、渾身のデビュー作!

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宇野維正(ウノ・コレマサ) プロフィール

1970年、東京都生まれ。映画・音楽ジャーナリスト。音楽誌、映画誌、サッカー誌の編集部を経て、2008年に独立。著書に『1998年の宇多田ヒカル』(新潮新書)、『くるりのこと』(くるりとの共著、新潮文庫)、『小沢健二の帰還』(岩波書店)、『日本代表とMr.Children』(レジーとの共著、ソル・メディア)がある。

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