日本のすごい味―土地の記憶を食べる―

平松洋子/著
配信開始日: 2018/03/09
価格:1,584円(税込)
単行本
エッセイ・随筆 グルメ
作品カナ:ニホンノスゴイアジトチノキオクヲタベル
シリーズ名: 日本のすごい味
紙書籍ISBN:978-4-10-306474-9
土地を支えるおいしさに出会った!
その豊かさは、千年の都で海山で、人が生きてきた証し。伊豆のわさび。静岡のクラフトビール。岐阜の栗きんとん。京の豆餅。天橋立の缶詰。奈良漬。滋賀の熊鍋。大阪の蒲鉾。和歌山の梅干。高知の柚子。長崎・五島の手延べうどん。沖縄のイラブー汁。――静岡から沖縄まで、食エッセイの名手を驚嘆させた15の探訪記。
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平松洋子(ヒラマツ・ヨウコ) プロフィール

1958年生まれ。東京女子大学文理学部社会学科卒業。2006年『買えない味』でBunkamura ドゥマゴ文学賞、2012年『野蛮な読書』で講談社エッセイ賞、2022年「『父のビスコ』で読売文学賞を受賞。『食べる私』『日本のすごい味 おいしさは進化する』『肉とすっぽん 日本ソウルミート紀行』など著書多数。

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