深夜特急3―インド・ネパール―(新潮文庫)【増補新版】

沢木耕太郎/著
配信開始日: 2020/08/10
価格:605円(税込)
新潮文庫
ノンフィクション一般 ルポルタージュ
作品カナ:シンヤトッキュウ03インドネパールシンチョウブンコゾウホシンパン
シリーズ名: 深夜特急
紙書籍ISBN:978-4-10-123530-1
漂う死と混沌の腐臭――。これは夢か幻か。うなされつつ彷徨するインド亜大陸!
風に吹かれ、水に流され、偶然に身をゆだねる旅。そうやって〈私〉はマレー半島を経て、やっとインドに辿り着いた。カルカッタでは路上で突然物乞いに足首をつかまれ、ブッダガヤでは最下層の子供たちとの共同生活を体験した。ベナレスでは街中で日々演じられる生と死のドラマを眺め続けた。そんな日々を過ごすうちに、〈私〉は自分の中の何かから一つ、また一つと自由になっていくのだった。此経啓助氏との対談「十年の後に」を収録。「あの旅をめぐるエッセイIII 仏陀のラーメン」が新たに追加された【増補新版】。※本電子書籍は、令和二年八月発行の新潮文庫(新版)を底本としています。

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沢木耕太郎(サワキ・コウタロウ) プロフィール

1947年、東京生れ。横浜国大卒業。ほどなくルポライターとして出発し、鮮烈な感性と斬新な文体で注目を集める。『若き実力者たち』『敗れざる者たち』等を発表した後、1979年、『テロルの決算』で大宅壮一ノンフィクション賞、1982年に『一瞬の夏』で新田次郎文学賞、1985年に『バーボン・ストリート』で講談社エッセイ賞を受賞。1986年から刊行が始まった『深夜特急』三部作では、1993年、JTB紀行文学賞を受賞した。ノンフィクションの新たな可能性を追求し続け、1995年、檀一雄未亡人の一人称話法に徹した『檀』を発表、2000年には初の書き下ろし長編小説『血の味』を刊行している。2006年に『凍』で講談社ノンフィクション賞を、2014年に『キャパの十字架』で司馬遼太郎賞を受賞。近年は長編小説『波の音が消えるまで』『春に散る』を刊行。ノンフィクション分野の仕事の集大成として「沢木耕太郎ノンフィクション」が刊行されている。

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