それでも僕は東大に合格したかった

西岡壱誠/著
配信開始日: 2022/09/22
価格:1,760円(税込)
単行本
文芸一般 TTS(読み上げ)対応
作品カナ:ソレデモボクハトウダイニゴウカクシタカッタ
紙書籍ISBN:978-4-10-354771-6
話題の現役東大生作家が自身の受験経験を描く、感動ドキュメント・ノベル。
高校1年のあの日、ある教師の一言でずっと落ちこぼれだった僕は途轍もない挑戦を強いられた。「自分を変えたければ、東大を目指してみろ」。結局2浪、3度目の受験を終えた時、その教師がまた想定外のことを言い出して……。偏差値35のド底辺から合格発表を迎えるまで、『東大読書』シリーズで知られる著者の原点の物語。

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西岡壱誠(ニシオカ・イッセイ) プロフィール

1996年生まれ。東京都出身。偏差値35から東大を目指すも、現役・1浪と、2年連続で不合格。崖っぷちの状況で開発した「暗記術」「読書術」「作文術」で偏差値70、東大模試で全国4位になり、東京大学(文科II類)合格を果たす。そのノウハウを全国の学生や学校の教師たちに伝えるため、2020年に株式会社カルペ・ディエムを設立。全国6つの高校で高校生に思考法・勉強法を教えているほか、教師には指導法のコンサルティングを行っている。また、YouTubeチャンネル「スマホ学園」を運営、約10000人の登録者に勉強の楽しさを伝えている。著書は『東大読書』『東大作文』『東大思考』『東大独学』(以上、東洋経済新報社)ほか多数。日曜劇場ドラマ「ドラゴン桜」脚本監修。

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