母親になって後悔してる、といえたなら―語りはじめた日本の女性たち―
単行本
ノンフィクション一般
社会
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作品カナ:ハハオヤニナッテコウカイシテルトイエタナラカタリハジメタニホンノジョセイタチ
紙書籍ISBN:978-4-10-355841-5
紙書籍ISBN:978-4-10-355841-5
どん底の状態はずっとは続かない。NHK「クローズアップ現代」からの書籍化。
「母親なんだから」と我慢を強いられ、自らの「理想の母親像」に縛られ、理不尽な目に遭っても口をつぐんできた――「後悔」を口にした日本の女性たちは、どのような人生を歩み、何を経験してきたのか。切実な想いを丁寧に聞き取った、社会現象になった話題書『母親になって後悔してる』の「日本版」というべきインタビュー集。
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高橋歩唯(タカハシ・アイ) プロフィール
1989年新潟県生まれ。2014年NHK入局。松山放送局を経て、報道局社会部記者。『母親になって後悔してる、といえたなら―語りはじめた日本の女性たち―』のきっかけとなったWEB特集「“言葉にしてはいけない思い?” 語り始めた母親たち」、クローズアップ現代「“母親の後悔” その向こうに何が」を執筆・制作。家族のかたちをテーマに取材。
この著者の書籍
依田真由美(ヨダ・マユミ) プロフィール
1988年千葉県生まれ。2015年NHK入局。札幌放送局を経て、報道局社会番組部ディレクター。クローズアップ現代「“母親の後悔” その向こうに何が」のほか、同「ドキュメント “ジェンダーギャップ解消”のまち 理想と現実」、BSスペシャル「再出発の町 少年と町の人たちの8か月」などを制作。若者やジェンダーの問題を中心に取材。