家にいるのが楽しくなる本(新潮文庫)
新潮文庫
エッセイ・随筆
雑学
TTS(読み上げ)対応
作品カナ:イエニイルノガタノシクナルホンシンチョウブンコ
紙書籍ISBN:978-4-10-124534-8
紙書籍ISBN:978-4-10-124534-8
見逃していた意外な空間、家事の楽しさ再発見、ひとりの時間を楽しむために……。休日の巣ごもり派は必読!
玄関周りのフェロモン。狭い階段だからこその魅力。押し入れの思い出。家の中は冒険心をそそる仕掛けがたっぷり。家事や料理を仕事として楽しんでみたり、家の中に自分のコーナーを作ってみたり。朝・昼・晩で家の様子も気分も違うし、ひとりでも家族がいても、工夫次第で家の味わいはいくらでも引き出せる。外出も刺激的だけど、たまには家にこもって、身近な喜びを再発見しよう。
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中山庸子(ナカヤマ・ヨウコ) プロフィール
1953(昭和28)年、群馬県生れ。女子美術大学、セツ・モードセミナー卒。群馬県の女子高で美術教師を15年間務めた後、長年の夢だったイラストレーターの仕事を始める。自分を励ましながら、ひとつずつ夢をかなえてきた経験をもとに書かれたエッセイ「夢ノート」シリーズで、読者の圧倒的な支持を集め、現在、エッセイスト、イラストレーターとして活躍中。主な著書に『「夢ノート」のつくりかた』『心がだんだん晴れてくる本』『森の中にいるように、心が生きかえる本』『小さな工夫でゆったり暮らす―家事が楽しくなってくる66の方法』『書きこみ式「いいこと日記」』『「小柄な女」は、運がいい!』などがある。