不毛地帯(一)(新潮文庫)

山崎豊子/著
配信開始日: 2009/09/25
価格:902円(税込)
新潮文庫
文芸一般 経済・社会小説
作品カナ:フモウチタイ01シンチョウブンコ
シリーズ名: 不毛地帯
紙書籍ISBN:978-4-10-110440-9
拷問、飢餓、強制労働――地獄のシベリアから生還した男。商社マンの孤独な戦いを通じて戦後史を活写する記念碑的長編。
大本営参謀・壹岐正は、終戦工作に赴いた満州でソ連軍に抑留される。酷寒のシベリアで、想像を絶する飢餓と強制労働に11年にわたって耐え抜き、ついに昭和31年、帰還を果たした。その経歴に目を付けた近畿商事の社長大門の熱心な誘いに応え、第二の人生を商社マンとして歩むことを決意。地獄の抑留生活の傷も癒えぬまま、再び「商戦」という名の新たな戦いに身を投じる。

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山崎豊子(ヤマサキ・トヨコ) プロフィール

(1924-2013)大阪市生れ。京都女子大学国文科卒業。毎日新聞大阪本社学芸部に勤務。その傍ら小説を書き始め、1957(昭和32)年に『暖簾』を刊行。翌年、『花のれん』により直木賞を受賞。新聞社を退社して作家生活に入る。『白い巨塔』『不毛地帯』『二つの祖国』『大地の子』『沈まぬ太陽』など著作はすべてベストセラーとなる。1991(平成3)年、菊池寛賞受賞。2009年『運命の人』を刊行。同書は毎日出版文化賞特別賞受賞。大作『約束の海』を遺作として 2013(平成 25)年に逝去。

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