罪と罰 1巻

ドストエフスキー/原作、 漫F画太郎/著
配信開始日: 2013/05/31
価格:607円(税込)
バンチコミックス
青年コミック コミカライズ ギャグ・コメディ 伝奇・オカルト 格闘・アクション 冒険・ロマン 社会・思想・政治・宗教 萌え
作品カナ:ツミトバツ01
シリーズ名: 罪と罰
紙書籍ISBN:978-4-10-771634-7
ドストエフスキーの「罪と罰」が日本漫画界の鬼才・漫F画太郎による独自の解釈で再構築され完全コミカライズ!
本作は、ロシアの文豪ドストエフスキーの代表作「罪と罰」を題材としながら、日本ギャグ漫画界の鬼才・漫F画太郎が独自の世界観と価値観を再構築したもので、文学と漫画の新たな融合を目指す、究極の挑戦作である。本編の主人公・エビゾー=ラスコーリニコフは果たしてその最終目的――質屋の老婆殺害を成し遂げることができるのだろうか!? 正義の斧、一閃―――そして、悪夢が始まる。

購入サイト

ドストエフスキー(Фёдор М.Достоевский) プロフィール

(1821-1881)19世紀ロシア文学を代表する世界的巨匠。父はモスクワの慈善病院の医師。1846年の処女作『貧しき人びと』が絶賛を受けるが、1849年、空想的社会主義に関係して逮捕され、シベリアに流刑。この時持病の癲癇が悪化した。出獄すると『死の家の記録』等で復帰。1861年の農奴解放前後の過渡的矛盾の只中にあって、鋭い直観で時代状況の本質を捉え、『地下室の手記』を皮切りに『罪と罰』『白痴』『悪霊』『未成年』『カラマーゾフの兄弟』等、「現代の予言書」とまでよばれた文学を創造した。

この著者の書籍

漫F画太郎(マンエフガタロウ) プロフィール

青年コミックのおすすめ書籍

コミカライズのおすすめ書籍

ギャグ・コメディのおすすめ書籍

伝奇・オカルトのおすすめ書籍

格闘・アクションのおすすめ書籍

冒険・ロマンのおすすめ書籍

社会・思想・政治・宗教のおすすめ書籍

萌えのおすすめ書籍

バンチコミックスのおすすめ書籍

ページの先頭へ