小林秀雄(コバヤシ・ヒデオ)
(1902-1983)東京生れ。東京帝大仏文科卒。1929(昭和4)年、「様々なる意匠」が「改造」誌の懸賞評論二席入選。以後、「アシルと亀の子」はじめ、独創的な批評活動に入り、『私小説論』『ドストエフスキイの生活』等を刊行。戦中は「無常という事」以下、古典に関する随想を手がけ、終戦の翌年「モオツァルト」を発表。1967年、文化勲章受章。連載11年に及ぶ晩年の大作『本居宣長』(1977年刊)で日本文学大賞受賞。2002(平成14)年から2005年にかけて、新字体新かなづかい、脚注付きの全集『小林秀雄全作品』(全28集、別巻4 )が刊行された。
書籍一覧
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批評家失格―新編初期論考集―(新潮文庫)2020/08/07935円(税込)
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学生との対話(新潮文庫)2017/07/21539円(税込)
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人間の建設(新潮文庫)2013/05/03473円(税込)
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本居宣長(下)(新潮文庫)2013/05/03825円(税込)
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本居宣長(上)(新潮文庫)2013/05/03825円(税込)
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近代絵画(新潮文庫)2013/05/03550円(税込)
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モオツァルト・無常という事(新潮文庫)2013/05/03605円(税込)
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ドストエフスキイの生活(新潮文庫)2013/05/03924円(税込)
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作家の顔(新潮文庫)2013/05/03693円(税込)
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Xへの手紙・私小説論(新潮文庫)2013/05/03649円(税込)