福永武彦(フクナガ・タケヒコ)
(1918-1979)1918年、福岡県生まれ。一高在学中から詩作を始める。東大仏文科卒。1948年、詩集『ある青春』、短篇集『塔』、1952年、長篇小説『風土』を発表、注目を集める。1954年、長篇小説『草の花』により、作家としての地歩を確立。以後、学習院大学で教鞭をとる傍ら『冥府』『廃市』『忘却の河』『海市』など、叙情性豊かな詩的世界のなかに鋭い文学的主題を見据えた作品を発表。1961年『ゴーギャンの世界』で毎日出版文化賞、1972年『死の島』で日本文学大賞を受賞。1979年、死去。
書籍一覧
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草の花(新潮文庫)2014/10/31440円(税込)
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忘却の河(新潮文庫)2014/10/31495円(税込)
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死の島(下)(新潮文庫)2003/04/04770円(税込)
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死の島(上)(新潮文庫)2003/04/04770円(税込)
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随筆集 秋風日記(新潮文庫)2002/11/01385円(税込)
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海市(新潮文庫)2002/10/04715円(税込)
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夢みる少年の昼と夜(新潮文庫)2002/08/02550円(税込)
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随筆集 夢のように2002/07/05440円(税込)
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風のかたみ(新潮文庫)2002/06/07660円(税込)
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随筆集 書物の心(新潮文庫)2002/03/01440円(税込)
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随筆集 枕頭の書2002/02/01440円(税込)
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随筆集 遠くのこだま2002/01/04440円(税込)
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加田伶太郎全集(新潮文庫)2001/12/28660円(税込)
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随筆集 別れの歌2001/12/07495円(税込)
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風土(新潮文庫)2001/12/07715円(税込)