川添愛(カワゾエ・アイ)

川添愛

1973(昭和48)年生れ。九州大学卒、同大大学院にて博士号取得。津田塾大学女性研究者支援センター特任准教授、国立情報学研究所社会共有知研究センター特任准教授などを経て、言語学や情報科学をテーマに著作活動を行う。著書に『白と黒のとびら』『精霊の箱』『自動人形の城』『働きたくないイタチと言葉がわかるロボット』『コンピュータ、どうやってつくったんですか?』『ヒトの言葉 機械の言葉』『ふだん使いの言語学』『言語学バーリ・トゥード』『論理と言葉の練習ノート』など。小説作品として『数の女王』『聖者のかけら』がある。

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