飴村行(アメムラ・コウ)

飴村行

1969年福島県生まれ。2008年『粘膜人間』で日本ホラー小説大賞長編賞を受賞し、デビュー。極彩色の悪夢のような強烈で唯一無二の作品世界で読者を熱狂させる。2010年『粘膜蜥蜴』で日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を受賞。他の著書に『爛れた闇』『ジムグリ』『粘膜探偵』などがある。

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