エスプリ思考―エルメス本社副社長、齋藤峰明が語る―
単行本
ノンフィクション一般
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作品カナ:エスプリシコウエルメスホンシャフクシャチョウサイトウミネアキガカタル
紙書籍ISBN:978-4-10-333891-8
紙書籍ISBN:978-4-10-333891-8
世界最高峰ブランド、エルメスの強さをフランス本社副社長が解き明かす。
なぜ「エルメス」は、躍進を続けられるのか? 歴史を尊重し革新を続ける、老舗企業での仕事の流儀とは? 「商人であり、詩人であれ」「エスプリとは家風のようなもの」「明日のことを恐れよ」――日本人初の本社役員となった齋藤副社長が、創業1837年以来脈々と受け継がれてきた独自の哲学を、自らの体験と共に語りつくす!
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川島蓉子(カワシマ・ヨウコ) プロフィール
1961年新潟市生まれ。早稲田大学商学部卒業、文化服装学院マーチャンダイジング科修了。ifs未来研究所所長。ファッションという視点で消費者や市場の動向を分析している。多摩美術大学非常勤講師。Gマーク審査委員。読売新聞で「くらしにごほうび」という週刊コラムを連載。その他、日経MJ、ブレーン、日経トレンディなどに定期的に寄稿。著書に『伊勢丹な人々』『TOKYOファッションビル』『イツセイミヤケのルール』(以上、日本経済新聞出版社)、『ビームス戦略』『松下のデザイン戦略』(以上、PHP研究所)、『上質生活のすすめ』(マガジンハウス)、『資生堂ブランド』『ユナイテッドアローズ』(以上、アスペクト)、『川島屋百貨店』『社長とランチ』(以上、ポプラ社)、『虎屋ブランド物語』(東洋経済新報社)、『ブランドはNIPPON』『川島プロジェクト』(以上、文藝春秋)、『ブランドのデザイン』(文春文庫)、『チャーミングな日用品 365日』(ハースト婦人画報社)など多数。