タモリ論(新潮新書)

樋口毅宏/著
配信開始日: 2014/01/24
価格:660円(税込)
新潮新書
評論一般 芸能・エンターテイメント TTS(読み上げ)対応
作品カナ:タモリロンシンチョウシンショ
紙書籍ISBN:978-4-10-610527-2
やっぱり凄い! 異才の小説家が、サングラスの奥に隠された狂気と神髄に迫る、革命的芸人論。
タモリの本当の“凄さ”って何だろう。なぜ三十年以上も毎日生放送の司会を超然と続けられたのか。サングラスの奥に隠された孤独や絶望とは――。デビュー作でその愛を告白した小説家が、秘蔵の「タモリうんちく」を駆使して、この男の狂気と神髄に迫る。出生や私生活にまつわる伝説、私的「笑っていいとも!」名場面、ビートたけしや明石家さんまとの比較等、読めばあなたの“タモリ観”が一変する、革命的芸人論!

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樋口毅宏(ヒグチ・タケヒロ) プロフィール

1971年、東京都豊島区雑司が谷生まれ。出版社勤務の後、2009年『さらば雑司ヶ谷』で小説家デビュー。小説作品に『民宿雪国』『日本のセックス』『雑司ヶ谷R.I.P.』『二十五の瞳』『テロルのすべて』『ルック・バック・イン・アンガー』『愛される資格』『甘い復讐』『ドルフィン・ソングを救え!』『太陽がいっばい』が、また新書『タモリ論』、コラム集『さよなら小沢健二』、『おっぽいがほしい! 男の子育て日記』の著作がある。

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