脳が壊れた(新潮新書)

鈴木大介/著
配信開始日: 2016/06/24
価格:836円(税込)
新潮新書
医学一般
作品カナ:ノウガコワレタシンチョウシンショ
紙書籍ISBN:978-4-10-610673-6
「41歳、脳梗塞になりました」。深刻なのに笑える、感涙必至の闘病ドキュメント。養老孟司さん、感嘆!
41歳の時、突然の脳梗塞に襲われたルポライター。一命は取り留め、見た目は「普通」の人と同じにまで回復した。けれども外からは見えない障害の上に、次々怪現象に見舞われる。トイレの個室に老紳士が出現。会話相手の目が見られない。感情が爆発して何を見ても号泣。一体、脳で何が起きているのか? 持ち前の探求心で、自身の身体を取材して見えてきた意外な事実とは? 前代未聞、深刻なのに笑える感動の闘病記。

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鈴木大介(スズキ・ダイスケ) プロフィール

1973(昭和48)年千葉県生まれ。文筆業。著書に『最貧困女子』『脳が壊れた』『されど愛しきお妻様』などの他、漫画『ギャングース』(原案・著書『家のない少年たち』)のストーリー共同制作を担当。

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