超越と実存―「無常」をめぐる仏教史―

南直哉/著
配信開始日: 2018/07/13
価格:1,584円(税込)
単行本
宗教
作品カナ:チョウエツトジツゾンムジョウヲメグルブッキョウシ
紙書籍ISBN:978-4-10-302132-2
私とは、死とは、仏教とは何か――。
「諸行無常(=すべての“実存”は無常である)」。そうブッダが説き始まった仏教は、インドから中国、そして日本へと伝わる過程で、「仏性」「唯識」「浄土」などの「超越的理念」と結びつき、大きく変化していった。「恐山の禅僧」が、ブッダから道元までの思想的変遷を「超越と実存の関係」から読み解く、かつてない仏教史の哲学。

関連記事

購入サイト

南直哉(ミナミ・ジキサイ) プロフィール

青森県恐山菩提寺院代(住職代理)、福井県霊泉寺住職(ともに曹洞宗)。1958年長野県生まれ。1984年、出家得度。曹洞宗永平寺で約二十年修行生活をおくり、2005年より恐山へ。2018年、『超越と実存』(新潮社)で小林秀雄賞受賞。著書に『日常生活のなかの禅』(講談社選書メチエ)、『老師と少年』(新潮文庫)、『恐山 死者のいる場所』(新潮新書)、『死ぬ練習』(宝島社)などがある。

この著者の書籍

宗教のおすすめ書籍

単行本のおすすめ書籍

ページの先頭へ