心臓によい運動、悪い運動(新潮新書)
新潮新書
スポーツ一般
トレーニング
TTS(読み上げ)対応
作品カナ:シンゾウニヨイウンドウワルイウンドウシンチョウシンショ
紙書籍ISBN:978-4-10-610849-5
紙書籍ISBN:978-4-10-610849-5
■筋トレは2~3日に1回がよい■安易な糖質制限は危険■腎臓病も運動で改善できる。STOP突然死! 医者が教える新常識60。
そのエクササイズが死を招く――心臓病をはじめ、生活習慣病には適度な運動が効果的というものの、間違ったやり方では突然死の可能性も。「筋トレは毎日ではなく2~3日に1回がよい」「日常生活がエクササイズになる?」「糖質制限ダイエットって大丈夫?」等々、最新の研究結果を踏まえた本当に体によい運動、食事を、医師である著者がわかりやすく解説。科学的に正しいやり方で、病気を予防するための必読書。
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古川哲史(フルカワ・テツシ) プロフィール
1957(昭和32)年、東京都生まれ。医学博士。1989年東京医科歯科大学大学院医学研究科博士課程修了。同大学副学長。著書に『血圧と心臓が気になる人のための本』『心房細動のすべて――脳梗塞、認知症、心不全を招かないための12章』『心臓によい運動、悪い運動』等。