アーカイブアフター・ビットコイン2 仮想通貨vs.中央銀行―「デジタル通貨」の次なる覇者―
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経済
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作品カナ：アフタービットコイン02カソウツウカブイエスチュウオウギンコウデジタルツウカノツギナルハシャ
シリーズ名： アフター・ビットコイン
紙書籍ISBN：978-4-10-351282-0
シリーズ名： アフター・ビットコイン
紙書籍ISBN：978-4-10-351282-0
迷走する「リブラ」。先行する「デジタル人民元」。動き始めた「デジタル円」――。
フェイスブック「リブラ」はなぜ迷走したのか？ 「デジタル人民元」の実用化を急ぐ中国と、それを猛追する各国の中央銀行の思惑とは？ 香港発の「疑惑のステーブルコイン」とは？ 独自開発に動き出した大手米銀の狙いとは？ 「デジタル通貨」の覇権をめぐるIT企業・民間銀行・中銀の三つ巴の争いを、第一人者が鮮やかに描く。
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中島真志（ナカジマ・マサシ） プロフィール
1958年生まれ。1981年ー橋大学法学部卒業。同年日本銀行入行。金融研究所、国際局、国際決済銀行（BIS）などを経て、麗澤大学経済学部教授。早稲田大学非常勤講師。博士（経済学）。単著に『アフター・ビットコイン仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者』『外為決済とCLS銀行』、『SWIFTのすべて』、『入門 企業金融論』、共著に『決済システムのすべて』、『証券決済システムのすべて』など。決済分野を代表する有識者として、金融庁や全銀ネットの審議会等にも数多く参加。
