善人たち

遠藤周作/著
配信開始日: 2022/03/28
価格:1,870円(税込)
単行本
文芸一般 戯曲・シナリオ
作品カナ:ゼンニンタチ
紙書籍ISBN:978-4-10-303525-1
どこにも悪人はいない。それぞれの善意がすれ違っただけだ……。信仰、裏切り、未練、救い――。新発見戯曲は傑作揃い!
開戦直前にアメリカへ留学した日本人神学生を主人公に、現代まで通じる差別、分断、憎悪、格差などを鮮やかに描き出す表題作。小説版の三十年後の主人公が登場する「戯曲 わたしが・棄てた・女」、劇的きわまる時代物「切支丹大名・小西行長」。長崎市遠藤周作文学館で発見された、作家が最も充実した時期に書かれた戯曲集!

関連記事

購入サイト

遠藤周作(エンドウ・シュウサク) プロフィール

(1923-1996)東京生れ。幼年期を旧満州大連で過ごし、神戸に帰国後、十二歳でカトリックの洗礼を受ける。慶応大学仏文科卒。フランス留学を経て、1955年「白い人」で芥川賞を受賞、以後『海と毒薬』で毎日出版文化賞、『沈黙』で谷崎賞、『キリストの誕生』で読売文学賞、『侍』で野間文芸賞、『深い河(ディープ・リバー)』で毎日芸術賞など受賞作多数。一貫して日本の精神風土とキリスト教の問題を追究する一方、ユーモア作品、歴史小説も多い。海外でも広く読まれており、『沈黙』はマーティン・スコセッシ監督によって映画化された。他の作品に『死海のほとり』『イエスの生涯』『女の一生』『スキャンダル』『影に対して』などがある。

この著者の書籍

文芸一般のおすすめ書籍

戯曲・シナリオのおすすめ書籍

単行本のおすすめ書籍

ページの先頭へ