アントニオ猪木―闘魂60余年の軌跡―(新潮新書)
新潮新書
ノンフィクション一般
伝記・人物伝
作品カナ:アントニオイノキトウコンロクジュウヨネンノキセキシンチョウシンショ
紙書籍ISBN:978-4-10-610948-5
紙書籍ISBN:978-4-10-610948-5
リング内外の死闘、政治での奔走、波乱の生涯……「闘うカリスマ」の熱源を徹底研究!
なぜ、アントニオ猪木は人を惹きつけるのか――プロレスファンでなくても知っている、その圧倒的存在感と魅力の根源を、これまでの人生から徹底検証する。デビューから60余年、リングの内外で起きた“事件”、世界中の強豪選手を相手に闘った姿、政治の場で示した抜群の行動力……その時々の猪木の行動と発言を精緻に描写する。ひとたび興味を持てば「猪木に魅せられ、心を奪われてしまう」理由が、本書で明解に!!
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瑞佐富郎(ミズキ・サブロウ) プロフィール
1971(昭和46)年名古屋市生まれ。プロレス&格闘技ライター。早稲田大学政治経済学部卒。1993年、フジテレビの専門分野別クイズ番組『カルトQ』プロレス大会で優勝。『新編 泣けるプロレス』『平成プロレス 30の事件簿』『さよなら、プロレス』など、著書多数。