行儀は悪いが天気は良い
単行本
エッセイ・随筆
TTS(読み上げ)対応
作品カナ:ギョウギハワルイガテンキハイイ
紙書籍ISBN:978-4-10-355371-7
紙書籍ISBN:978-4-10-355371-7
何にでもなれる気がした「あの頃」を綴った、Aマッソ加納、待望の最新エッセイ集!
実家に出入りしていたヤバいおっちゃんたち、突然姿を消した憧れの同級生の行方、「天職なわけではない」と言い切る芸の世界を志した理由、「何かを失った人間の中で一番最強」な親友・フワちゃんの素顔……。生まれ育った大阪から多感な学生時代、芸人としての日常まで、懐かしくて恥ずかしくて、誇らしくて少し切ない24編を収録。
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加納愛子(カノウ・アイコ) プロフィール
1989年大阪府生まれ。2010年に幼馴染の村上愛とお笑いコンビ「Aマッソ」を結成。エッセイ集『イルカも泳ぐわい。』、小説集『これはちゃうか』が話題を呼ぶなど、いまもっとも新作が待たれる書き手の一人。『行儀は悪いが天気は良い』は3作目の著作となる。