東京いい店はやる店―バブル前夜からコロナ後まで―(新潮新書)
新潮新書
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作品カナ:トウキョウイイミセハヤルミセバブルゼンヤカラコロナゴマデシンチョウシンショ
紙書籍ISBN:978-4-10-611045-0
紙書籍ISBN:978-4-10-611045-0
美食生活40年の『東京いい店うまい店』元編集長が、外食グルメの現代史を総ざらい。
「これは行ってみたい」とメモりたくなる店多数! 当代きっての美食家が、現代日本の外食グルメの歴史を自身の体験と共に記す。70年代から始まるフランス料理の隆盛、バブルと共にやってきた「イタ飯」ブーム、内装とサービスにこだわったエンタメレストラン、グルメメディア事情、フーディーの登場、東京再開発によって活況を呈するイノベーティブレストランまで、「グルメの現代史」を総ざらい!
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柏原光太郎(カシワバラ・コウタロウ) プロフィール
1963(昭和38)年東京都生まれ。慶應義塾大学卒業後、文藝春秋に入社、『東京いい店うまい店』編集長などを務める。「一般社団法人日本ガストロノミー協会」会長、「食の熱中小学校」校長。著書に『「フーディー」が日本を再生する! ニッポン美食立国論』がある。