殿様の通信簿(新潮文庫)

新潮文庫
エッセイ・随筆
日本史
TTS(読み上げ)対応
作品カナ:トノサマノツウシンボシンチョウブンコ
紙書籍ISBN:978-4-10-135871-0
紙書籍ISBN:978-4-10-135871-0
水戸黄門は、名君ではない! 史学界の俊秀が、新潮新書『武士の家計簿』につづいて世に問う新たな歴史像。幕府の秘密文書による生々しすぎる大名の素顔。
史料「土芥寇讎記」――それは、元禄時代に大名の行状を秘かに探索した報告書だったのか。名君の誉れ高い水戸の黄門様は、じつは悪所通いをしていたと記され、あの赤穂事件の浅野内匠頭は、女色に耽るひきこもりで、事件前から家を滅ぼすと予言されていた。各種の史料も併用しながら、従来の評価を一変させる大名たちの生々しすぎる姿を史学界の俊秀が活写する歴史エッセイの傑作。
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磯田道史(イソダ・ミチフミ) プロフィール

1970(昭和45)年岡山市生まれ。歴史家。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。2018年3月現在、国際日本文化研究センター准教授。『武士の家計簿』(新潮ドキュメント賞受賞)、『天災から日本史を読みなおす』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)、『日本史の内幕』など著書多数。







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