カーテンコール(新潮文庫)

新潮文庫
文芸一般
TTS(読み上げ)対応
作品カナ:カーテンコールシンチョウブンコ
紙書籍ISBN:978-4-10-117159-3
紙書籍ISBN:978-4-10-117159-3
著者自ら「これがわが最後の作品集になるだろう」と宣言した伝説的一冊が、待望の文庫化!
時をかけて来たのかい――おれは少女に訊ねた。唯野教授や富豪刑事、パプリカら筒井作品のオールスターキャストが集結した「プレイバック」。森の中の不思議な居酒屋で、むかし通っていた銀座の店の女性と再会する「お時さん」。謎の集団から町を護るために、商店街で銃を構える老人たちを描いた「武装市民」など掌編25編。懐かしく、甘美で、悲しく、胸に迫り、ドタバタで、愛おしい、豊穣無比な宝箱。
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筒井康隆(ツツイ・ヤスタカ) プロフィール

1934(昭和9)年、大阪市生れ。同志社大学卒。1960年、弟3人とSF同人誌〈NULL〉を創刊。この雑誌が江戸川乱歩に認められ「お助け」が〈宝石〉に転載される。1965年、処女作品集『東海道戦争』を刊行。1981年、『虚人たち』で泉鏡花文学賞、1987年、『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞、1989(平成元)年、「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、1992年、『朝のガスパール』で日本SF大賞をそれぞれ受賞。1996年12月、3年3カ月に及んだ断筆を解除。1997年、パゾリーニ賞受賞。2000年、『わたしのグランパ』で読売文学賞を受賞。2002年、紫綬褒章受章。2010年、菊池寛賞受賞。2017年、『モナドの領域』で毎日芸術賞を受賞。他に『家族八景』『敵』『不良老人の文学論』『老人の美学』『ジャックポット』『カーテンコール』『筒井康隆自伝』等著書多数。最新刊は『筒井康隆、九十歳のあとさき』。




















