ウェイクフィールド―ホーソーン傑作選―(新潮文庫)

新潮文庫
アメリカ文学
TTS(読み上げ)対応
作品カナ:ウェイクフィールドホーソーンケッサクセンシンチョウブンコ
紙書籍ISBN:978-4-10-204002-7
紙書籍ISBN:978-4-10-204002-7
「ウェイクフィールドよ! お前は狂ってるぞ!」日常からの逃亡、20年後の驚くべき結末。
ある10月の夕暮れ、主人公は結婚10年になる妻の前からとつぜん姿を消す。通りを隔てた近所にアパートを借りた夫は黙ってそこで生活をはじめ、20年後に妻の住む家に戻る――。不条理な出来事が描かれた表題作「ウェイクフィールド」は驚くべき現代性をたたえ、数多の作家に影響を与えた。他に「ラパチーニの娘」「痣」など、代表作『緋文字』でアメリカ文学史に名を刻む著者の名短篇計8作を厳選。
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ホーソーン(Hawthorne,Nathaniel) プロフィール

(1804-1864)アメリカの作家。マサチューセッツ州セイラムの旧家に生れる。1825年ボウディン大学卒業。1839年、生活苦から税関に勤めるがまもなく退職。1850年に『緋文字』を発表して世に認められ、その地位を確立した。1853年には大学時代の学友だった第14代アメリカ大統領F・ピアースの推薦でリヴァプール領事に就任。1864年5月19日にニューハンプシャー州プリマスで客死。
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齊藤昇(サイトウ・ノボル) プロフィール

1955年山梨県生れ。立正大学名誉教授(文学博士)。米文学研究者。訳書にホーソーン『わが旧牧師館への小径』、ソロー『コッド岬─浜辺の散策』、W・アーヴィング『スケッチ・ブック』『ブレイスブリッジ邸』、ヘミングウェイ『老人と海/殺し屋』、スタインベック『ハツカネズミと人間』などがある。

























