不毛地帯(五)(新潮文庫)

山崎豊子/著
配信開始日: 2009/11/06
価格:869円(税込)
新潮文庫
文芸一般 経済・社会小説
作品カナ:フモウチタイ05シンチョウブンコ
シリーズ名: 不毛地帯
紙書籍ISBN:978-4-10-110444-7
これが商社マンとしての最後の仕事だ――。乾坤一擲のイラン油田への賭け。シベリアに始まる長い戦いも終幕へ。
油田開発を商社マンとしての最後の仕事と思い定めた壹岐は、社内の反対を押し切り、イランのサルベスタン鉱区に賭けた。政官界からの逆風をかわし見事採掘権の落札に成功するが、灼熱の大地からは一向に原油の噴き出す兆しはなかった……。シベリアと中東、二つの「不毛地帯」を彷徨する一人の日本人の戦いを、戦後史を背景に圧倒的な筆致で描ききった一大巨編、ここに完結。

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山崎豊子(ヤマサキ・トヨコ) プロフィール

(1924-2013)大阪市生れ。京都女子大学国文科卒業。毎日新聞大阪本社学芸部に勤務。その傍ら小説を書き始め、1957(昭和32)年に『暖簾』を刊行。翌年、『花のれん』により直木賞を受賞。新聞社を退社して作家生活に入る。『白い巨塔』『不毛地帯』『二つの祖国』『大地の子』『沈まぬ太陽』など著作はすべてベストセラーとなる。1991(平成3)年、菊池寛賞受賞。2009年『運命の人』を刊行。同書は毎日出版文化賞特別賞受賞。大作『約束の海』を遺作として 2013(平成 25)年に逝去。

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