樅ノ木は残った(中)(新潮文庫)

山本周五郎/著
配信開始日: 2012/06/01
価格:660円(税込)
新潮文庫
文芸一般 時代小説
作品カナ:モミノキハノコッタ02シンチョウブンコ
シリーズ名: 樅ノ木は残った
紙書籍ISBN:978-4-10-113465-9
いま、この時代だから、山本周五郎の世界。「極悪人・原田甲斐」をくつがえした不朽の代表作。
幕府老中・酒井雅楽頭と伊達兵部とのあいだの六十二万石分与の密約。それが、伊達藩に内紛をひきおこし、藩内の乱れを理由に大藩を取り潰そうという幕府の罠であることを見抜いた原田甲斐は、藩内の悪評をも恐れず、兵部の懐に入りこむ。そして、江戸と国許につぎつぎひき起こされる陰謀奸策、幼君毒殺の計略をも未然に防ぎ、風前の灯となった伊達家安泰のため、ひたすら忍従を装う。

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山本周五郎(ヤマモト・シュウゴロウ) プロフィール

(1903-1967)山梨県生れ。横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」と死の直前まで途切れなく傑作を発表し続けた。

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