日露戦争、資金調達の戦い―高橋是清と欧米バンカーたち―(新潮選書)

板谷敏彦/著
配信開始日: 2012/08/31
価格:1,496円(税込)
新潮選書
歴史学 日本史
作品カナ:ニチロセンソウシキンチョウタツノタタカイタカハシコレキヨトオウベイバンカータチシンチョウセンショ
紙書籍ISBN:978-4-10-603699-6
二〇三高地でも日本海海戦でもなく、「国際金融市場」にこそ本当の戦場はあった!
二〇三高地でも日本海海戦でもなく、「国際金融市場」にこそ本当の戦場はあった!「戦費調達」の絶対使命を帯び欧米に向かった高橋是清と深井英五。彼らを待ち受けたのは、急速に進化した20世紀初頭の金融マーケットであった。未だ二流の日本国債発行を二人はいかに可能にしたのか? 当時の市場の動きを辿ることで外債募集譚を詳細に再現し、全く新たな日露戦争像を示す――これはもう一つの「坂の上の雲」だ!

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板谷敏彦(イタヤ・トシヒコ) プロフィール

1955年、西宮市生まれ。関西学院大学経済学部卒業。石川島播磨重工業を経て証券業界へ。日興証券にてNYに6年間駐在。その後、ドレスナー・クラインオート・ワッサースタイン等でマネージング・ディレクター、みずほ証券で株式本部営業統括に就く。2006年、投資顧問会社のルート・アセット・マネジメント株式会社を設立、同社代表取締役に。和製ヘッジファンドとして話題となる。著書に『日露戦争、資金調達の戦い―高橋是清と欧米バンカーたち―』(新潮選書)。

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