性の歴史II 快楽の活用

ミシェル・フーコー/著、 田村俶/訳
配信開始日: 2021/02/26
価格:3,850円(税込)
単行本
哲学・思想 TTS(読み上げ)対応
作品カナ:セイノレキシ02カイラクノカツヨウ
シリーズ名: 性の歴史
紙書籍ISBN:978-4-10-506705-2
古代ギリシアにおける“性”は、哲学者や医者にどのように認識され、問題とされたか。
古代ギリシアにおける“性”は、哲学者や医者にどのように認識され、問題とされたか。一夫一婦制、同性愛、近親相姦、生殖、愛欲性、純潔性、道徳の実際を詳述する。

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ミシェル・フーコー(Foucault,Michel) プロフィール

(1926-1984)20世紀のフランスを代表する哲学者。1960年代からその突然の死にいたるまで、実存主義後の現代思想を領導しつづけた。主な著書に『狂気の歴史』『言葉と物』『監獄の誕生』『性の歴史』(以上、新潮社刊)『ミシェル・フーコー思考集成』全10巻(筑摩書房刊)など。

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田村俶(タムラ・ハジメ) プロフィール

奈良女子大学元学長。著書に『フーコーの世界』。訳書にフーコー『監獄の誕生』『狂気の歴史』『自己のテクノロジー』など。

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