しゃばけ漫画 佐助の巻

安田弘之/漫画、 上野顕太郎/漫画、 村上たかし/漫画、 萩尾望都/漫画、 畠中恵/原作、 雲田はるこ/漫画、 柴田ゆう/漫画、 つばな/漫画
配信開始日: 2015/08/14
価格:704円(税込)
バンチコミックス
青年コミック 時代 コミカライズ
作品カナ:シャバケマンガ02サスケノマキ
シリーズ名: しゃばけ漫画
紙書籍ISBN:978-4-10-771786-3
670万部突破の大人気シリーズ、ついにトリビュート漫画化!! 佐助の巻。
しんみり、ワクワク、ほんわか、ドキドキの虹色絵巻! 超豪華ラインナップのほかに、原作者による書き下ろしエッセイや、本作で「しゃばけ」シリーズにはじめてふれるひとのための物語紹介や、登場人物紹介、漫画家さんによる一言コメントとQ&Aなど、絶対に後悔させない超盛りだくさんな1冊です。本作と対をなす、高橋留美子さんほか豪華執筆陣による『しゃばけ漫画 仁吉の巻』もお見逃しなく!

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安田弘之(ヤスダ・ヒロユキ) プロフィール

新潟県出身。漫画家。大学時代につげ義春としりあがり寿にショックを受け漫画家を目指す。1995年、第27回講談社ちばてつや賞で『ショムニ』が準大賞を受賞し週刊モーニングでプロデビュー。その後江角マキコ主演でドラマ化された『ショムニ』は、一大ブームを巻き起こした。著書に『鉄魂道!』『ちひろ』『紺野さんと遊ぼう』『寿司ガール』などがある。現在『ちひろ』の続編『ちひろさん』秋田書店エレガンスイブ誌上で連載中。

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上野顕太郎(ウエノ・ケンタロウ) プロフィール

東京都出身。漫画家。1984年、「煙草撲滅委員会」でデビュー。主な著作に『帽子男は眠れない』、『ゲームびと』、『ひまあり』、『夜は干の眼を持つ』など。自らを突如襲った妻の死を、ともに暮らした日々を振り返りながらドキュメンタリータッチで描いた『さよならもいわずに』は2010年、第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品に選出された。

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村上たかし(ムラカミ・タカシ) プロフィール

大阪府出身。漫画家。1985年、『ナマケモノが見てた』でデビュー。2000年、『ぱじ』にて第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞、自身初のストーリー漫画である『星守る犬』は、2008年第12回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品となり、映画化もされた。著書に『ほんまでっせお客さん』『ムスメが悪くて困ってます。』『ぽいぽいさま』などがある。

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萩尾望都(ハギオ・モト) プロフィール

1949(昭和24)年、福岡県生れ。1969年、『ルルとミミ』でデビュー以来、SFやファンタジーなどを取り入れた壮大な作風で名作を生み出し続けている。1976年、『ポーの一族』『11人いる!』で小学館漫画賞、1997(平成9)年、『残酷な神が支配する』で手塚治虫文化賞マンガ優秀賞、2006年、『バルバラ異界』で日本SF大賞ほか受賞多数。2012年には少女マンガ家として初の紫綬褒章を受章。2017年、朝日賞を受賞。2019(令和元)年、文化功労者に選出。

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畠中恵(ハタケナカ・メグミ) プロフィール

高知生まれ、名古屋育ち。名古屋造形芸術短期大学ビジュアルデザインコース・イラスト科卒。2001年『しゃばけ』で第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。ほかに『ぬしさまへ』『ねこのばば』『おまけのこ』『うそうそ』『ちんぷんかん』『いっちばん』『ころころろ』『ゆんでめて』『やなりいなり』『ひなこまち』『たぶんねこ』『すえずえ』『なりたい』『おおあたり』『とるとだす』『むすびつき』『てんげんつう』『いちねんかん』『もういちど』『こいごころ』『いつまで』、ビジュアルストーリーブック『みぃつけた』(以上『しゃばけ』シリーズ、新潮社)、『ちょちょら』『けさくしゃ』(新潮社)、『猫君』(集英社)、『あしたの華姫』(KADOKAWA)、『御坊日々』(朝日新聞出版)、『忍びの副業(上)・(下)』(講談社)、『おやごころ』(文藝春秋)、エッセイ集『つくも神さん、お茶ください』(新潮社)などの著作がある。

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雲田はるこ(クモタ・ハルコ) プロフィール

栃木県出身。漫画家。2008年、『窓辺の君』にてデビュー。2014年に現在も連載中の『昭和元禄落語心中』で第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、また第38回講談社漫画賞・一般部門を受賞。その他にBL作品を多数発表。BLの代表作に『いとしの猫っ毛』『新宿ラッキーホール』などがある。

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柴田ゆう(シバタ・ユウ) プロフィール

つばな(ツバナ) プロフィール

神奈川県出身。漫画家。2007年、徳間書店『月刊COMICリュウ』の第1回龍神賞・銅龍賞を『子宮と部屋』により受賞しデビュー。現在も連載中の『第七女子会彷徨』は2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門にて審査委員会推薦作品に選出された。著書に『バベルの図書館』『見かけの二重星』などがある。

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