教育虐待 ―子供を壊す「教育熱心」な親たち 2巻

石井光太/原作、 鈴木マサカズ/構成、 ワダユウキ/作画
配信開始日: 2025/02/07
価格:792円(税込)
バンチコミックス
青年コミック
作品カナ:キョウイクギャクタイコドモヲコワスキョウイクネッシンナオヤタチ02
シリーズ名: 教育虐待 ―子供を壊す「教育熱心」な親たち
紙書籍ISBN:978-4-10-772792-3
SNSやメディアで話題騒然!! 受験ブームの裏側にある悲劇とは――。
教育ジャーナリスト・石橋が代表を務める「エデュケーション企画」。ここでは教育関係のメディア企画などを行っており、教育の名のもとに行われる違法な虐待行為「教育虐待」にまつわる問題も扱っている。「大手進学塾のママ友トラブルが引き起こした障害事件」「学歴コンプレックスの父から虐待を受け、歌舞伎町に家出する少女」など、様々な相談が寄せられ――。巻末には原作・石井光太氏による書き下ろしコラムを特別収録!

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石井光太(イシイ・コウタ) プロフィール

1977(昭和52)年、東京生れ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。国内外の文化、歴史、医療などをテーマに取材、執筆活動を行っている。2021(令和3)年『こどもホスピスの奇跡』で新潮ドキュメント賞を受賞。主な著書に『絶対貧困』『遺体』『「鬼畜」の家─わが子を殺す親たち』『43回の殺意─川崎中1男子生徒殺害事件の深層』『近親殺人─家族が家族を殺すとき』『ルポ スマホ育児が子どもを壊す』などがある。

この著者の書籍

鈴木マサカズ(スズキ・マサカズ) プロフィール

愛知県出身。京都精華大学芸術学部卒。スピリッツ増刊21(小学館)にてデビュー。著書に『無頼侍』(エンターブレイン)、『ダンダリン一◯一』(原作:田島隆/講談社)、『マトリズム』(日本文芸社)など。2025年4月現在、『「子供を殺してください」という親たち』(原作:押川剛)、『ケーキの切れない非行少年たち』(原作:宮口幸治)、『それでも、親を愛する子供たち』(原作:押川剛、作画:うえのともや)、「教育虐待 ―子供を壊す『教育熱心』な親たち」(原作:石井光太、作画:ワダユウキ)を連載中。

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ワダユウキ(ワダ・ユウキ) プロフィール

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