梨木香歩(ナシキ・カホ)
1959(昭和34)年生れ。小説に『丹生都比売 梨木香歩作品集』『西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集』『裏庭』『からくりからくさ』『りかさん』『家守綺譚』『村田エフェンディ滞土録』『沼地のある森を抜けて』『ピスタチオ』『僕は、そして僕たちはどう生きるか』『雪と珊瑚と』『冬虫夏草』『海うそ』『岸辺のヤービ』など、またエッセイに『春になったら莓を摘みに』『ぐるりのこと』『渡りの足跡』『不思議な羅針盤』『エストニア紀行』『やがて満ちてくる光の』『炉辺の風おと』『歌わないキビタキ』などがある。
書籍一覧
-
ここに物語が(新潮文庫)2024/05/29781円(税込)
-
やがて満ちてくる光の(新潮文庫)2023/05/29825円(税込)
-
村田エフェンディ滞土録(新潮文庫)2023/01/30649円(税込)
-
鳥と雲と薬草袋/風と双眼鏡、膝掛け毛布(新潮文庫)2022/05/27649円(税込)
-
冬虫夏草(新潮文庫)2022/05/27649円(税込)
-
西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集2022/05/271,650円(税込)
-
エストニア紀行―森の苔・庭の木漏れ日・海の葦―(新潮文庫)2022/05/27649円(税込)
-
不思議な羅針盤(新潮文庫)2022/05/27572円(税込)
-
丹生都比売 梨木香歩作品集2022/05/271,650円(税込)
-
渡りの足跡(新潮文庫)2022/05/27539円(税込)
-
沼地のある森を抜けて(新潮文庫)2022/05/27825円(税込)
-
家守綺譚(新潮文庫)2022/05/27539円(税込)
-
春になったら莓を摘みに(新潮文庫)2022/05/27572円(税込)
-
エンジェル エンジェル エンジェル(新潮文庫)2022/05/27440円(税込)
-
りかさん(新潮文庫)2022/05/27605円(税込)
関連記事
- 【書評】レニーは百年を生きた(2022年2月号掲載) 梨木香歩
- 【インタビュー】取り憑かれたように読み、伝えたくて書く――日常に共にある本と物語の背景(2021年11月号掲載) 梨木香歩
- 【書評】大人になっても大事な親友(2019年11月号掲載) 宮田愛萌
- 【書評】存在の軌跡を伝える航行灯(2019年8月号掲載) 河田桟
- 【書評】ささやくようなその声の向こうに(2017年6月号掲載) 吉田伸子
- 【書評】リューシャとヴォーヴァがここにいた(2015年7月号掲載) 梨木香歩
- 【書評】真昼の星々への旅(2015年4月号掲載) 梨木香歩
- 【書評】懐しいあの場所へ。(2014年10月号掲載) 瀧晴巳
- 【書評】ユートピアは存在する(2014年5月号掲載) 梨木香歩
- 【書評】誰もがゴローを捜してる(2013年11月号掲載) 熊谷栄三郎
- 【書評】薬草袋の効用(2013年4月号掲載) 吉田篤弘
- 【書評】生命(いのち)をかたちづくる皮膚(2013年2月号掲載) 梨木香歩
- 【書評】旅の「心残り」を埋める(2012年10月号掲載) 田中比呂之