冬虫夏草(新潮文庫)

梨木香歩/著
配信開始日: 2022/05/27
価格:649円(税込)
新潮文庫
文芸一般
作品カナ:トウチュウカソウシンチョウブンコ
紙書籍ISBN:978-4-10-125343-5
ゴローを探しに旅に出た征四郎の、不思議な邂逅の数数。『家守綺譚』主人公の冒険譚。
亡き友の家を守る物書き、綿貫征四郎。姿を消した忠犬ゴローを探すため、鈴鹿の山中へ旅に出た彼は、道道で印象深い邂逅を経験する。河童の少年。秋の花実。異郷から来た老女。天狗。お産で命を落とした若妻。荘厳な滝。赤竜の化身。宿を営むイワナの夫婦。人間と精たちとがともに暮らす清澄な山で、果たして再びゴローに会えるのか。『家守綺譚』の主人公による、ささやかで豊饒な冒険譚。

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梨木香歩(ナシキ・カホ) プロフィール

1959年生まれ。『西の魔女が死んだ』で作家デビュー。小説、エッセイ、ネイチャーライティング、絵本など、さまざまな著作がある。小説に『丹生都比売 梨木香歩作品集』『西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集』『裏庭』『からくりからくさ』『りかさん』『家守綺譚』『冬虫夏草』『村田エフェンディ滞土録』『沼地のある森を抜けて』『ピスタチオ』『雪と珊瑚と』『f植物園の巣穴』『椿宿の辺りに』『海うそ』『僕は、そして僕たちはどう生きるか』など、エッセイに『春になったら莓を摘みに』『ぐるりのこと』『水辺にて』『渡りの足跡』『エストニア紀行』『不思議な羅針盤』『鳥と雲と薬草袋/風と双眼鏡、膝掛け毛布』『ほんとうのリーダーのみつけかた』『やがて満ちてくる光の』『物語のものがたり』、児童書に『岸辺のヤービ』『ヤービの深い秋』、絵本に『よんひゃくまんさいのびわこさん』(絵 小沢さかえ)などがある。

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