金原瑞人(カネハラ・ミズヒト)

1954(昭和29)年岡山県生れ。翻訳家、英文学者。法政大学社会学部教授。エッセイ『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』『サリンジャーに、マティーニを教わった』のほか、『月と六ペンス』『ジゴロとジゴレット』(モーム)『武器よさらば』(ヘミングウェイ)『青空のむこう』(アレックス・シアラー)『ヘヴンアイズ』(デイヴィッド・アーモンド)『マンデー・モーニング』(サンジェイ・グプタ)『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる ハプワース16、1924年』(サリンジャー)など訳書多数。
書籍一覧
関連記事
- 【書評・エッセイ】ミルドレッドによせて(2021年11月号掲載) あさのあつこ
- 【書評・エッセイ】アメリカ短篇小説の黄金時代を味わう(2018年12月号掲載) 金原瑞人
- 【対談・鼎談】サリンジャーの星は出そろったのか?(2018年7月号掲載) 佐藤多佳子 × 金原瑞人