王妃マリー・アントワネット(下)(新潮文庫)

遠藤周作/著
配信開始日: 2013/03/01
価格:781円(税込)
新潮文庫
文芸一般
作品カナ:オウヒマリーアントワネット02シンチョウブンコ
シリーズ名: 王妃マリー・アントワネット
紙書籍ISBN:978-4-10-112322-6
憎悪、侮蔑、殺意。断頭台に立つ女。フランス革命に翻弄された生涯を描き出す、華麗な歴史ロマン。
フランス革命によってヴェルサイユ宮殿の栄華は過去のものとなった。貴族たちは財産を奪われ、特権を剥奪され、次々と裁判にかけられる。王と王妃の処刑を要求する民衆の声は、日増しに高くなって行く。激しい愛を胸に秘め、フェルセンは王妃救出を必死に画策するのだが――。苛酷な運命の中、愛と優雅さとを失うまいとする悲劇の王妃の生涯を、円熟の筆に描き出す華麗な歴史絵巻。

購入サイト

遠藤周作(エンドウ・シュウサク) プロフィール

(1923-1996)東京生れ。幼年期を旧満州大連で過ごし、神戸に帰国後、十二歳でカトリックの洗礼を受ける。慶応大学仏文科卒。フランス留学を経て、1955年「白い人」で芥川賞を受賞、以後『海と毒薬』で毎日出版文化賞、『沈黙』で谷崎賞、『キリストの誕生』で読売文学賞、『侍』で野間文芸賞、『深い河(ディープ・リバー)』で毎日芸術賞など受賞作多数。一貫して日本の精神風土とキリスト教の問題を追究する一方、ユーモア作品、歴史小説も多い。海外でも広く読まれており、『沈黙』はマーティン・スコセッシ監督によって映画化された。他の作品に『死海のほとり』『イエスの生涯』『女の一生』『スキャンダル』『影に対して』などがある。

この著者の書籍

文芸一般のおすすめ書籍

新潮文庫のおすすめ書籍

ページの先頭へ