和名の由来で覚える300種 高山・亜高山の花ポケット図鑑(新潮文庫)

増村征夫/著
配信開始日: 2018/07/20
価格:869円(税込)
新潮文庫
趣味・実用一般 生物学
作品カナ:ワメイノユライデオボエルサンビャクシュコウザンアコウザンノハナポケットズカンシンチョウブンコ
シリーズ名: ポケット図鑑シリーズ
紙書籍ISBN:978-4-10-106124-5
花の知識がどんどん増える! ハイキングや登山のお伴に最適。大好評『ポケット図鑑』シリーズ好評の既刊。
花は和名の由来を知ることで、名前が簡単に覚えられます。「衣笠草」は大きな葉を広げた姿を、昔の高貴な人にさしかけた衣笠に見立てた和名です。「駒草」は蕾の形が、子馬の頭に似ていることからつけられました。山の花を集めた本書は咲く地域を亜高山と高山に分け、さらに草地、湿地、礫地、岩場といった場所ごとに紹介。『野と里・山と海辺の花ポケット図鑑』の姉妹編です。
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増村征夫(マスムラ・ユクオ) プロフィール

(1944-2017)大分県生れ。安曇野、美ヶ原など信州各地に10年間かよい続けた後、1981(昭和56)年に安曇野に移住。地域のテレビ・ラジオに数多く出演し、自然観察のガイド役としても活躍。第11回NHK地域放送文化賞受賞。主な著書に、『美ヶ原 冬のファンタジア』『花の王国』『安曇野 花の旅』『信州 花の旅』『信州で出会いたい花50選』『星の降る里』『信州の花と美術館』『信州 花めぐりの旅』『信州 自然と学びのガイド』『安曇野 一日の花歩き野歩き』『五感で発見した「秘密の信州」』などがある。

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