湖畔の愛(新潮文庫)

新潮文庫
文芸一般
TTS(読み上げ)対応
作品カナ:コハンノアイシンチョウブンコ
紙書籍ISBN:978-4-10-131934-6
紙書籍ISBN:978-4-10-131934-6
創業百年を迎えたむっさいい感じの九界湖ホテル。今日も客を出迎える。真心を込めて。
今日も一面霧が立ちこめて。ときに龍神が天翔るという伝説がある九界湖の畔で、むっさいい感じで営業している九界湖ホテル。支配人新町、フロント美女あっちゃん、怪しい関西弁の雑用係スカ爺が凄絶なゆるさで客を出迎える。真心を込めて。そこへ稀代の雨女や超美人の女子大生、ついには鳥取砂丘に消えたはずの伝説の芸人横山ルンバも現れて――。文学なのか、喜劇(コント)なのか。笑劇の超恋愛小説。(解説・酉島伝法)
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町田康(マチダ・コウ) プロフィール

1962年大阪府生まれ。歌手活動を経て、1997年、初小説「くっすん大黒」でBunkamuraドゥマゴ文学賞、野間文芸新人賞、2000年「きれぎれ」で芥川龍之介賞、2001年、詩集『土間の四十八滝』で萩原朔太郎賞、2002年「権現の踊り子」で川端康成文学賞、2005年『告白』で谷崎潤一郎賞、2008年『宿屋めぐり』で野間文芸賞を受賞。他の著書に「猫にかまけて」シリーズ、「スピンク日記」シリーズ、『ホサナ』『ギケイキ』『口訳 古事記』『俺の文章修行』『口訳 太平記 ラブ&ピース』など多数。






















