大坂城―秀吉から現代まで 50の秘話―(新潮新書)

北川央/著
配信開始日: 2021/12/17
価格:924円(税込)
新潮新書
ノンフィクション一般 歴史学 日本史 TTS(読み上げ)対応
作品カナ:オオサカジョウヒデヨシカラゲンダイマデゴジュウノヒワシンチョウシンショ
紙書籍ISBN:978-4-10-610932-4
秀吉の夢、淀殿の恋、家康の涙――日本一のドラマティック・キャッスルにまつわる歴史秘話。
本願寺の大坂(石山)御坊の創建に始まり、豊臣秀吉によって築かれた大坂城。大坂冬の陣、夏の陣を経て、徳川政権下では将軍の城とされ、徳川慶喜もまたこの城で、各国公使と会見した。秀吉のきょうだいを名乗った者の末路や、淀殿の本当のお相手の名、豊臣秀頼生存説や、真田幸村、後藤又兵衛ら名だたる戦国武将の驚きのエピソード等、日本一のドラマティック・キャッスルの名にふさわしい歴史秘話50を紹介。

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北川央(キタガワ・ヒロシ) プロフィール

1961(昭和36)年大阪府生まれ。神戸大学大学院文学研究科修了。織豊期政治史、近世庶民信仰史、大阪地域史。1987年より大阪城天守閣学芸員、2014年より館長。『大坂城と大坂の陣―その史実・伝承』『大坂城 絵で見る日本の城づくり』(監修)等、著書多数。

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