教養としての上級語彙―知的人生のための500語―(新潮選書)
新潮選書
ノンフィクション一般
評論一般
作品カナ:キョウヨウトシテノジョウキュウゴイチテキジンセイノタメノゴヒャクゴシンチョウセンショ
シリーズ名: 教養としての上級語彙
紙書籍ISBN:978-4-10-603891-4
シリーズ名: 教養としての上級語彙
紙書籍ISBN:978-4-10-603891-4
「さらば、ボキャ貧!」――文章の即戦力となる言葉の数々。
「矜恃」「席巻」「白眉」……ワンランク上の語彙を使いこなして表現をもっと豊かにしたい。そんな要望に応えるべく、博覧強記の評論家が中学生の頃より本や雑誌、新聞からメモしてきた「語彙ノート」の1万語から500余語を厳選。読むだけで言葉のレパートリーが拡がり、それらを駆使できるようになる実用的「文章読本」。
関連記事
購入サイト
宮崎哲弥(ミヤザキ・テツヤ) プロフィール
1962年、福岡県生まれ。慶應義塾大学文学部社会学科卒業。テレビ、ラジオ、雑誌などで、政治哲学、生命倫理、仏教論、サブカルチャー分析を主軸とした評論活動を行う。著書に『仏教論争――「縁起」から本質を問う』(ちくま新書)、『ごまかさない仏教――仏・法・僧から問い直す』(新潮選書、佐々木閑氏との共著)、『知的唯仏論』(新潮文庫、呉智英氏との共著)、『教養としての上級語彙――知的人生のための500語』(新潮選書)など多数。