俺は100歳まで生きると決めた(新潮新書)
新潮新書
ノンフィクション一般
芸能・エンターテイメント
音楽
TTS(読み上げ)対応
作品カナ:オレハ100サイマデイキルトキメタシンチョウシンショ
紙書籍ISBN:978-4-10-611038-2
紙書籍ISBN:978-4-10-611038-2
70代で攻めに転じて、俺は変わった。年齢を重ねても、まだ青春なんだ――若大将が語る幸福論!
2022年末のNHK紅白歌合戦出演を最後にコンサート活動から引退した加山雄三は、ある決意をする。「俺は100歳まで生きる」と。新たな音楽活動に挑戦して本人が「攻めに転じた」という70代から愛船の火災と病に見舞われた80代、そして未来を見据えた余生まで。自身を育んだ茅ヶ崎の海や強い絆で結ばれた友たちに思いを馳せながら、永遠の若大将が語る幸福論!
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加山雄三(カヤマ・ユウゾウ) プロフィール
1937(昭和12)年神奈川県横浜市生まれ。俳優、歌手。慶應義塾大学法学部政治学科卒。1960年にデビュー。「君といつまでも」「海 その愛」などヒット曲多数。主演映画に「若大将」シリーズなど。2021年度の文化功労者に選出された。