90歳、男のひとり暮らし(新潮選書)

新潮選書
エッセイ・随筆
ノンフィクション一般
TTS(読み上げ)対応
作品カナ:キュウジュッサイオトコノヒトリグラシシンチョウセンショ
紙書籍ISBN:978-4-10-603935-5
紙書籍ISBN:978-4-10-603935-5
脳と体の衰えを知恵とユーモアで迎え撃つ。直木賞作家の「老年のヒント」。
突然始まった単身生活。モットーは「“まあまあ”でいいじゃないか」。簡素に食事を調え、落語は読んで鑑賞、旧知の場所を訪ね、亡き人の思い出に親しみ、眠れぬ夜は百人一首を数える――迫りくる老いを受け止めながら日々を軽やかに過ごすコツを伝授し、人生の豊かさを再認識させてくれる滋味絶佳の老境エッセイ。
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阿刀田高(アトウダ・タカシ) プロフィール

1935年、東京生れ。早稲田大学文学部卒。国立国会図書館に勤務しながら執筆活動を続け、1978年『冷蔵庫より愛をこめて』で小説家デビュー。短篇小説の名手として知られ、1979年「来訪者」で日本推理作家協会賞、短篇集『ナポレオン狂』で直木賞、1995年『新トロイア物語』で吉川英治文学賞を受賞。2018年には文化功労者に選出された。文化審議会会長や第15代日本ペンクラブ会長を務め、2026年5月現在、山梨県立図書館名誉館長。他の著書に『街のアラベスク』『花あらし』『ローマへ行こう』『地下水路の夜』など。軽妙で知的なエッセイのファンも多く、『ギリシア神話を知っていますか』をはじめとした古典入門エッセイ「知っていますか」シリーズや、2025年には老境の暮らし方を率直に綴った『90歳、男のひとり暮らし』を発表し、新たな読者を獲得している。


































