新着 野獣死すべし(新潮文庫)

大藪春彦/著
配信開始日: 2026/01/28
価格:781円(税込)
新潮文庫
冒険小説・ハードボイルド TTS(読み上げ)対応
作品カナ:ヤジュウシスベシシンチョウブンコ
紙書籍ISBN:978-4-10-106641-7
容赦なく撃ち殺す――絶対零度の魂に非情と狂気をまとった伝説のダークヒーロー復活。
容赦なく撃つ。それが伊達邦彦の流儀だ。敗戦直後のハルビンでロシア軍による暴虐を目撃した邦彦は、怒りと虚無をその身に秘め、帰国後「死と破壊の使者」と化した。端正な相貌は狂気を湛え、警察官を撃ち殺し、現金輸送車を強奪し、冷徹な知性で大胆な犯罪計画を練っていく。冷え冷えとした銃を手に、ローン・ウルフの魂はどこへ疾走していくのか。ハードボイルドの巨匠の代表作にして傑作。(解説・吉野仁)

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大藪春彦(オオヤブ・ハルヒコ) プロフィール

(1935-1996)1935(昭和10)年、京城(韓国のソウル)生まれ。早稲田大学在学中に「野獣死すべし」を発表し衝撃的なデビューを飾る。その後、『蘇える金狼』『汚れた英雄』『復讐の弾道』『絶望の挑戦者』『黒豹の鎮魂歌』など次々に話題作を刊行、日本ハードボイルド小説の先駆者として一時代を築いた。作家活動のみならず、ライフル射撃や狩猟の腕前も知られる。ヘミングウェイ、三島由紀夫、太宰治などを愛した。『野獣死すべし』は複数回にわたり映画化された代表作にして傑作。

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