釣り侍

単行本
文芸一般
時代小説
TTS(読み上げ)対応
作品カナ:ツリザムライ
紙書籍ISBN:978-4-10-428005-6
紙書籍ISBN:978-4-10-428005-6
「釣り」は趣味ではない。命懸けの≪勝負≫なのだ――。かつてない“武芸帳”、見参!
武士たるもの、泰平の世にも精進あるべし。磯釣りが「武芸」として奨励されている羽州大泉藩の武士・前原又左衛門は、仕事へのやる気は今ひとつでも釣りには真剣。ある日、藩主が磯釣り中の事故で卒した現場に居合わせたことからお家騒動に巻き込まれる。人情と郷愁、手に汗握る勝負――時代小説の魅力を満喫する痛快作。
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佐藤賢一(サトウ・ケンイチ) プロフィール

1968(昭和43)年、山形県鶴岡市生れ。東北大学大学院でフランス中世史を専攻する。1993(平成5)年、『ジャガーになった男』で、小説すばる新人賞を受賞。1999年、『王妃の離婚』で直木賞を受賞。2014年、『小説フランス革命』で毎日出版文化賞特別賞を受賞する。2020(令和2)年、『ナポレオン』全3巻で司馬遼太郎賞を受賞。2023年、『チャンバラ』で中央公論文芸賞を受賞する。『傭兵ピエール』『双頭の鷲』『二人のガスコン』『オクシタニア』『カポネ』『女信長』『新徴組』『ラ・ミッション 軍事顧問ブリュネ』『ファイト』『遺訓』『最終飛行』など、多数の著書がある。

























