湾

単行本
文芸一般
TTS(読み上げ)対応
作品カナ:ワン
紙書籍ISBN:978-4-10-332531-4
紙書籍ISBN:978-4-10-332531-4
一生忘れられないほど、一生思い出し続ける程に、楽しくて幸せな記憶はありますか?
昭和三十四年、五粒の種を託され京都・舞鶴へ向かった少年・光太と、喘息を抱え海辺で育つ姉・皐月。昭和の漁村の営み、高度経済成長に伴う家業や相続の変化、巨大な資産の謎、そして大人になる痛みと喜び――。舞鶴湾に降り注ぐ光は、家族の記憶と人生の航路を時代を超えて照らし続ける。夢と希望を与えてくれる傑作長篇小説。
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宮本輝(ミヤモト・テル) プロフィール

1947(昭和22)年、兵庫県神戸市生れ。追手門学院大学文学部卒業。広告代理店勤務等を経て、1977年「泥の河」で太宰治賞を、翌年「螢川」で芥川賞を受賞。『道頓堀川』、『錦繍』、『青が散る』、『優駿』(吉川英治文学賞)、『約束の冬』(芸術選奨文部科学大臣賞)、『骸骨ビルの庭』(司馬遼太郎賞)等著書多数。2010年、紫綬褒章受章。2018年「流転の海」シリーズ全九部(毎日芸術賞)を完結。2020年、旭日小綬章受章。2025年『潮音』全四巻で菊池寛賞受賞。





























