裂けた明日(新潮文庫)

新潮文庫
文芸一般
TTS(読み上げ)対応
作品カナ:サケタアスシンチョウブンコ
紙書籍ISBN:978-4-10-122330-8
紙書籍ISBN:978-4-10-122330-8
日本内戦! 男は、追われる母娘と命がけの逃避行を決意した。慟哭の近未来冒険小説!
定年後独り暮らしの沖本信也のもとに、少女を連れた女性が現れた。敵に追われている、という。内戦下の分断日本はテロと銃撃が頻発していた。信也は二人を安全圏まで送り届けることを決意。民兵の目をかいくぐり検問を抜け、福島から東京まで、あらゆる危機をすり抜けていく逃避行。なぜそこまで身を賭けるのか? 銃撃戦の中で絞り出された言葉とは。今の日本に重ねて描く慟哭の近未来小説。
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佐々木譲(ササキ・ジョウ) プロフィール

1950(昭和25)年、北海道生れ。1979年「鉄騎兵、跳んだ」でオール讀物新人賞を受賞。1990(平成2)年『エトロフ発緊急電』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。2002年『武揚伝』で新田次郎文学賞を受賞。2010年『廃墟に乞う』で直木賞を受賞する。著書に『ベルリン飛行指令』『ユニット』『天下城』『笑う警官』『制服捜査』『警官の血』『暴雪圏』『警官の条件』『代官山コールドケース』『憂いなき街』『沈黙法廷』『抵抗都市』『裂けた明日』『秋葉断層』などがある。




















