白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記(新潮文庫)

小野不由美/著
配信開始日: 2026/12/11
価格:825円(税込)
新潮文庫
文芸一般 TTS(読み上げ)対応
作品カナ:シロガネノオカクロノツキダイイッカンジュウニコクキシンチョウブンコ
シリーズ名: 十二国記
紙書籍ISBN:978-4-10-124062-6
驍宗様(あなた)こそ泰麒(わたし)が玉座に据えた王。だが――。戴国の怒濤を描く大巨編、開幕!《完全版》「十二国記」Episode9
戴国(たいこく)に麒麟が還る。王は何処へ――。乍(さく)驍宗(ぎょうそう)が登極から半年で消息を絶ち、泰麒(たいき)も姿を消した。王不在から六年の歳月、人々は極寒と貧しさを凌ぎ生きた。案じる将軍李斎(りさい)が慶国(けいこく)景王(けいおう)、雁国(えんこく)延王(えんおう)の助力を得て、泰麒を連れ戻すことが叶う。今、故国に戻った麒麟は無垢に願う、「王は、御無事」と。――白雉(はくち)は落ちていない。一縷の望みを携え、無窮の旅が始まる!

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小野不由美(オノ・フユミ) プロフィール

大分県中津市生れ。大谷大学在学中に京都大学推理小説研究会に在籍。1988(昭和63)年、作家デビュー。1991(平成3)年刊行の『魔性の子』に始まる『月の影 影の海』などの「十二国記」シリーズは、ファンタジー小説界に衝撃を与え、代表作となる。1993年、『東亰異聞』が、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となり、話題を呼ぶ。2013年、『残穢』で山本周五郎賞受賞。2020(令和2)年、「十二国記」シリーズで吉川英治文庫賞受賞。その他著書に、「ゴーストハント」シリーズ、『屍鬼』『黒祠の島』『鬼談百景』『営繕かるかや怪異譚』などがある。

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