明治元年の逆賊―池波正太郎幕末作品集―(新潮文庫)

新潮文庫
文芸一般
時代小説
TTS(読み上げ)対応
作品カナ:メイジガンネンノギャクゾクイケナミショウタロウバクマツサクヒンシュウシンチョウブンコ
紙書籍ISBN:978-4-10-139738-2
紙書籍ISBN:978-4-10-139738-2
小栗忠順、河井継之助、土方歳三。激動の幕末に生きた男たちを池波正太郎が活写する!
幕末に近代日本の礎を築いた幕臣、小栗忠順(ただまさ)。井伊直弼に見出され、遣米使節として米国の先進性を目の当たりにした「負けぎらい」の俊才は、横須賀製鉄所の建設や陸海軍の充実、幕府財政の管理に辣腕を振るう。しかし維新の渦にのみこまれ、やがて「逆賊」として悲劇の運命を辿り――小栗ほか河井継之助(つぐのすけ)、松平容保(かたもり)、新選組や彰義隊など、熱き信念を貫いた男たちの葛藤と激闘を描く幕末作品集。
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池波正太郎(イケナミ・ショウタロウ) プロフィール

(1923-1990)東京・浅草生れ。下谷・西町小学校を卒業後、茅場町の株式仲買店に勤める。戦後、東京都の職員となり、下谷区役所等に勤務。長谷川伸の門下に入り、新国劇の脚本・演出を担当。1960(昭和35)年、「錯乱」で直木賞受賞。「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕掛人・藤枝梅安」の3大シリーズをはじめとする膨大な作品群が絶大な人気を博しているなか、急性白血病で永眠。

























