東京駅で消えた(新潮文庫)

夏樹静子/著
配信開始日: 2007/12/07
価格:660円(税込)
新潮文庫
ミステリ
作品カナ:トウキョウエキデキエタシンチョウブンコ
紙書籍ISBN:978-4-10-144306-5
広大な東京駅構内には、人目につかぬ場所がいくつか存在していた。相次いで発見される謎の絞殺体。駅を巡る意外な真実……。
大手建設会社部長・曽根寛の足どりは、帰宅途中の東京駅で見かけられたのを最後に、消えた。無断外泊などしたこともない曽根の行方を、妻と部下は必死に捜すが、やがて駅の霊安室で、死体となって発見された。続いて構内のステーション・ホテルの非常階段に、若い女性の死体が……。二人の死に共通点はあるか? 犯人は東京駅に詳しい人物なのか? 連続殺人の裏に潜む意外な背景。

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夏樹静子(ナツキ・シズコ) プロフィール

東京生れ。慶應義塾大学英文科卒。在学中からNHKの推理番組の脚本を手掛ける。結婚で一時中断するが、1969(昭和44)年江戸川乱歩賞に『天使が消えていく』で応募、執筆を再開する。繊細な心理描写を用い、社会性に富む題材を扱う。1973年、『蒸発』で日本推理作家協会賞、1989(平成元)年に仏訳『第三の女』でロマン・アバンチュール大賞、2006年、日本ミステリー文学大賞を受賞。著書は『Wの悲劇』『白愁のとき』『茉莉子』『量刑』『見えない貌』など多数。

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