采女の怨霊―小余綾俊輔の不在講義―(新潮文庫)

高田崇史/著
配信開始日: 2024/07/29
価格:693円(税込)
新潮文庫
文芸一般 ミステリ TTS(読み上げ)対応
作品カナ:ウネメノオンリョウコユルギシュンスケノフザイコウギシンチョウブンコ
シリーズ名: 小余綾俊輔の歴史講義シリーズ
紙書籍ISBN:978-4-10-120075-0
藤原氏が怖れた〈大怨霊〉の正体とは。奈良・猿沢池の畔の謎めいた神社に封印された深すぎる闇。古代史ミステリー。
奈良・猿沢池の畔に鎮座する「采女神社」は池に背を向け、平素は固く門を閉ざしている。昔、入水した采女の霊を慰める祭では、門が開かれるというのだが……。そもそも、なぜ下級女官の鎮魂が連綿と続いているのか。春日大社から壬申の乱、皇位継承の闇、平城京の怨霊封じに続く謎。民俗学者、小余綾俊輔の推理が、隠された古代史を解き明かす。鍵を握る采女とは何者か。歴史真相ミステリー。(解説・北夏輝)

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高田崇史(タカダ・タカフミ) プロフィール

1958年東京生まれ。明治薬科大卒。1998年『QED 百人一首の呪』でメフィスト賞を受賞し、作家デビュー。QEDシリーズ、毒草師シリーズ、古事記異聞シリーズなど著書多数。古代から近現代まで、該博な知識に裏付けられた歴史ミステリーを得意分野とする。近著に、『源平の怨霊』、『采女の怨霊』、『猿田彦の怨霊』、『江ノ島奇譚』、『QED 恵比寿の漂流』、『QED 天河伝説、桜舞い』などがある。

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