心がだんだん晴れてくる本(新潮文庫)

中山庸子/著
配信開始日: 2007/06/01
価格:528円(税込)
新潮文庫
エッセイ・随筆 宗教 TTS(読み上げ)対応
作品カナ:ココロガダンダンハレテクルホンシンチョウブンコ
紙書籍ISBN:978-4-10-124531-7
むりしなくていいんじゃない? 曇りがちな心が続いたら、「がんばる自分」をお休みしよう。むりせず元気になれるこころの処方箋。
話の間をもたせようと頑張ってしまう……相手の反応が恐くて、自分から誘えない……「印象に残らない自分」がイヤだ……なんだか自分を好きになれない……そんな風に思ったこと、ありませんか? 心がどんよりしてどうしようもない時、そんなにがんばらなくても、むりしなくてもいいのです。たまには「がんばる自分」をお休みしましょう。時に逃げたり避けたりするほうが正しい場合もあるのだから――。むりせず元気になるためのこころの処方箋。

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中山庸子(ナカヤマ・ヨウコ) プロフィール

1953(昭和28)年、群馬県生れ。女子美術大学、セツ・モードセミナー卒。群馬県の女子高で美術教師を15年間務めた後、長年の夢だったイラストレーターの仕事を始める。自分を励ましながら、ひとつずつ夢をかなえてきた経験をもとに書かれたエッセイ「夢ノート」シリーズで、読者の圧倒的な支持を集め、現在、エッセイスト、イラストレーターとして活躍中。主な著書に『「夢ノート」のつくりかた』『心がだんだん晴れてくる本』『森の中にいるように、心が生きかえる本』『小さな工夫でゆったり暮らす―家事が楽しくなってくる66の方法』『書きこみ式「いいこと日記」』『「小柄な女」は、運がいい!』などがある。

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